![]() |
|
1954年3月1日、米国のビキニ水爆実験で被災した第五福竜丸。同年9月に無線長の久保山愛吉さんが死去。これを機に翌年広島で「原水爆禁止世界大会」が開かれます。3・1ビキニデーがいつから開催されたのか、ネット検索をしてもよくわかりませんでした。1978年説がありましたが。 記事の中にある集会オープニング前に歌われた「三月一日のうた」は1959年焼津で開かれたビキニ被災五周年大会が開かれたときに作られたもの。 |
![]() |
さて、本題。 今年の3・1ビキニデーでは、本紙2月24日号でもお伝えしましたが、焼津中央高校合唱部のみなさんとの合同演奏に。それも文化行事に位置付けて取り組まれました。 合唱部の部長さんが「継続的に歌い継ぐことが必要」と語っています。これが「うたごえのサイクル」の出発点になるといいですね。 |
![]() |
![]() |
![]() |
祝ノーベル平和賞、参加の被爆者の方に花束贈呈 | 高校生のフィールドワーク。 「未来は私たちの手で」 いいキャッチコピーですね。 |
![]() |
|
アレソレ音頭9番は西宮の兵庫県立芸術文化センター。 震災時に必要な物は、食料・水、そしてトイレと言われますけど、文化も必要ですよね。 震災から10年目にこの文化センターが「心の復興・文化の復興」を目指して建てられました。 |
![]() |
|
![]() |
![]() |
名古屋青年合唱団が昨年の音楽会でとりあげた川柳。 昨年11月24日号でご紹介しました。 音楽会の様子が731km離れた宮城県のフリーペーパー「みやぎシルバーネット」で紹介されました。 |
![]() |
![]() |
|
![]() この時点ではまだ今年のメーデー・平和歌集は発売されていませんでしたが、昨年の掲載曲から「もう一人行進曲」「全国一律!サイチン音頭」を演奏。 前から言われていることですが、新春の集いなどでその年のメーデー歌集掲載曲を歌えば歌集も売れる、音楽センターも儲かる、という図式になるんでしょうけどね。 今年のメーデー・平和歌集については、こちらから |
![]() |
![]() |
|
西宮さくらんぼ合唱団 創立70周年 愛と平和のコンサート ~未来へつなぐ~ 2月8日 西宮市民会館アミティ・ベイコムホール写真は共に歌う合唱団。総勢120人。 |
![]() |
![]() |
連載1413回 たくさん聴いてきた その1 |
![]() |
3/17~23 |
![]() |
どこかで春が |
![]() |
絵師の筆意 田中嘉治 日本のうたご全国協議会会長 |
![]() |
Lily 柳川鼓多朗 千葉・わかちばず |
![]() |
小村公次 (135)独特の視点によるオペラ「カルメン」 |
![]() |
うたのブーケNo2 スペシャルコンサート |
![]() |
ヒバクシャの願いが世界を変えた 松永真司・長崎のうたごえ協議会 作詞・作曲 試聴はこちら |
![]() |
杉山良江(神奈川) |