2008年5月11日(日)
日本のうたごえ祭典で「ぞうれっしゃがやってきた」を成功させるための発会式が行われました 参加したのは、都内は墨田、杉並、みなとぞうれっしゃ合唱団、この灯を永遠に合唱団。
神奈川はぞうれっしゃネットワーク、埼玉からは川口ぞうれっしゃ合唱団、長野から上田市のしなの子どもの幸せと平和を願う合唱団、10年振りにフルートを吹いてくれた伊勢亀さんなど50数名が参加しました。
|
場所:港区男女平等参画センター「リーブラ」
4階・学習室A
東京都港区芝浦3−1−47
JR田町駅東口から徒歩1分
|
第1部
1949年東山動物園に行った白畑邦子さんのお話をききました 幼い邦子さんがみた戦争、身震いするほど怖かったこと、家族のこと、ひもじく貧しい戦後の暮らしのこと。6年生の春の修学旅行で“ぞう列車”に乗り、はじめて象にも乗ったこと、などなどとのことでした。
そして「動物園は子どもたちの笑顔と歓声のあふれる場所、そして人々が優しくなれるところです。動物園を守ることは平和を守ることと同じです。」と話して下さいました。
白畑さんの載った新聞がきっかけとなり、今はぞうれっしゃを歌う神奈川の仲間です。
|
|
第2部「ぞうさん来い」の子どもたちの元気な声に励まされた初練習 はじめて歌う子がほとんどだったのに、私も私もと全員が(3才児も)セリフを担当。1時間余りの練習で有明コロシアム用のバージョンをみんなで覚えCDも作成しました。
全国各地から東京11月24日(日)大音楽会へぞうれっしゃを走らせてきて下さい。!!
|
|