昨日（29日）東京では、日本のうたごえ祭典in東京成功に向けて、1000人実行委員会のつどいが、祭典総監督の池辺先生を迎え、会場一杯の250人の参加で大成功しました。

開会の挨拶に続き、5/4“９条世界会議”で、池辺先生指揮で「ねがい」を演奏します。その伴奏がオーケストラに編曲されました。と譜面を手に紹介する小沢久さん。

プログラムを２００部用意していましたが、途中から入場の時にお渡しできなくてご迷惑をおかけしました。

池辺先生の登場！
おしゃべりを交えながらの練習が始まりました。

池辺先生とうたごえ新聞・三輪編集長のミニトーク。

祭典への思い、またこの後練習する「私たちが進み続ける理由」を作曲した時のエピソードなどが語られました。

池辺先生作曲の「私たちが進みつづける理由」が完成して、初めて手に取る楽譜を見ながら、池辺先生の熱い練習で、「この歌を全国の仲間とともに有明コロシアム一杯の人に聞いてもらいたい」「今、世界に向けて歌ってきたい曲だ」「歌っていてウルウルしてきた」などなど、参加者には感動と確信がみなぎりました。

9条世界会議でオーケストラでうたうねがい（オーケストレイション監修、当日指揮池辺晋一郎）の練習と合わせて、本当に中身の濃いつどいになりました。（詳細うたごえ新聞）

「私たちが進みつづける理由」
　百万人の労働者行進にてキム・ロザリオ
≫詞はこちら(ＰＤＦファイル）をご覧下さい。

東西の合唱講習会でも取り上げられます。
申込をお待ちしています。
≫合唱講習会の詳細と申込みは日本のうたごえ全国協議会で。

実行委員のつどいですので、大音楽会の開始時間。チケットの値段などの提案と決済をしました。

最後にもう一度、「ねがい」を歌ってお開きに。

記念撮影。

入りきらないほどの人・人・人・・・。

場所を変えて、池辺先生と懇親会。