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大木惇夫作詩/佐藤眞作曲
♪大地をほめよ 讃えよ土を…。カンタータ「土の歌」第7楽章で、日本のうたごえ祭典in長崎演奏曲。
作詞者・大木惇夫(1895〜1977)は広島育ち、処女詩集「風・光・木の葉」は故郷に思いを馳せたもの。太平洋戦争で九死に一生を得て、除隊。それでもなお軍事詩作を命ぜられ、戦後は戦争協力者と非難され、煩悶したという。
日本ビクターの依頼による「土の歌」創作は1962年。「現代地上の不信にして凄惨なる諸相はあまりにも心を痛ましめ」がモチーフであり、「大地讃頌」については「平和を願う心で大地のことを反省」「のびやかに生きて人間の使命を果たしたい」とコメントしている。
作曲の芸大大学院在学中だった佐藤眞は、前年にこれもポピュラーな合唱組曲「蔵王」を作っている。
※うたごえ新聞2010年7月5日号 歌の小箱No.200より























