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伊黒昭文 作詞
寺原伸夫 作曲
♪苦しい時には見つめてみよう…。1956年、音楽センターでの第2回創作発表会で発表された歌。作曲の寺原伸夫(1928〜98)は宮崎県延岡市出身。宮崎農林専門学校を卒業後、中学校教員として勤務する傍ら作曲を始めた(63年来日のアラム・ハチャトゥリアン=03〜78=に才能を認められモスクワ音楽院に留学、7年間ハチャトゥリアンのもとで学んだ)。
この歌は作曲勉強のため上京して3年めの作品。楽器やコードに頼らず、もっぱら通勤電車の中で創作していた頃で、郷里・宮崎の友人、伊黒昭文が胸を患って療養所で散歩しながら書いた詩に作曲した。
映画「キューポラのある街」(62)で職場合唱団の練習や中学生役・吉永小百合が進路を決めた心も晴れやかに歌うシーンが有名。
※ うたごえ新聞歌の小箱No.194(2010.5.10号)より






















