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 作曲した動機は二つはある。外からの動機は、もちろんメーデー事件(1952年)の衝撃です。なにしろ、ふたりの若者が警官のピストルで撃たれて死んだのですから。
 もうひとつは内側からの動機で、僕はうたごえ運動のために歌を創りたくて仕方がなかった。自主的というか、勝手ニというかね。
 そんなとき、偶然本屋で見つけたのが、「人民文学」という雑誌に載っていた、メーデーで撃たれて死んだ若者のひとり、高橋正夫さんの手記というか、日記風に書かれたノートの一節だった。
 文学的に見てどうの、というものじゃなかった。ただ、普通の若者が考えそうなことを、普通の、いくらか決まりきった言葉で言っているというものです。だが歌の言葉にはそういう性質も必要だ。その上で文学的によければなおいいけど。で、その一節を死者には無断で何箇所かいじって、3日くらいかけてメロディーをつけて、「こんなの書いたけど」って音楽センターに届けた。
 そのときはそれでおしまいさ。頼まれて創ったわけじゃないから、無視されたって文句は言えない。
 でも、同年輩の若者も大勢いるんだもの、何か言ってくれてもいいじゃないかって、いくらかがっかりした。今思うと自分勝手だったね。いっぱしの専門家根性というやつだ。こっちの思うとおりのスピードで反応がこないと不満なんだ。
 でも結局歌ってもらって。初めて聴いたときは感動した、嬉しかった。青年歌集(第2集)に載ることになって、芸大の学生だったんであわててペンネームを作った。だから昔の歌集には林光曲とは載っていない。(林光)
※うたごえ新聞88年12月26日号より

 高橋正夫作詩/林光作曲
〽闘いの中に 嵐の中に…。日本のうたごえ祭典・大音楽会演奏曲。1952年血のメーデー事件で作曲家・林光が創作した。
その年のメーデーは3日前に発効したサンフランシスコ条約と日米安保条約への反対も掲げていた。中央集会に参加したデモ隊が解散地点の皇居前広場を行進していたところに数千の武装警官が警棒、催涙ガス弾、拳銃を持って襲いかかり2人死亡、1000人余の重軽傷。その上、騒擾罪として逮捕1332人、起訴261人に及んだ(72年、騒擾罪につき全員無罪確定)。
射殺された高橋正夫の遺稿が雑誌に発表され、その一部がそのまま歌になりそうと、林光の心を捉え、「事件発生当時の新聞ではけっして報道されないだろうメーデーの報告をどうしても自分でやりたかった」という。(本紙78年9/18号)
※うたごえ新聞2008年9月15日号歌の小箱NO.121より

高橋正夫 作詞
林光 作曲
たたかいの中に 嵐の中に…。この1月5日に亡くなった作曲家・林光(享年80歳=前号8面)が、初めて自分から進んで作った歌(本紙78年9/18号)。1952年、GHQ占領解除3日後5月1日、第23回メーデーが契機となった。
 皇居前広場のデモ隊行進に数千の警官が警棒、催涙ガス弾、拳銃を持って襲いかかり、2人死亡、1000人余が重軽傷(血のメーデー事件)。“騒擾罪”として逮捕1332人、起訴261人に及んだが、20年もの裁判の末、騒擾罪について全員無罪が確定した。
 射殺された1人、都職員・高橋正夫(享年23歳)の遺稿の一部が林光の心を捉えた。林光は「事件発生当時の新聞ではけっして報道されないだろうメーデーの報告を、どうしても自分でもってやりたかった」と創作の動機を語った。
※うたごえ新聞2012.2.6号 歌の小箱No.271より


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明日をこの手に





【作詞】橋本のぶよ
【作曲】橋本のぶよ

つくり変えてゆこう
住みつづけるために
くらしを守る 心通う街を
今 私たちは
声をあわせ呼びかける
※東京を変えよう 
 明日をこの手に
 新しい時代へ 
 さあ歩きだそう

つくり変えてゆこう
命を守るために
働く誇りと 生きる喜びを
今 子どもたちに 
笑顔かがやく未来を
※くりかえし

つくり変えてゆこう
願い叶えるために
あきらめないで
胸をはって歌おう
今 誰にでも 
やさしさあふれる街を
※くりかえし

今 私たちは 
声をあわせ呼びかける
※くりかえし
さあ歩きだそう





歩いて行こう





【作詞】大熊啓
【作曲】大熊啓

歩いて行こう 歩いて行こう
歩いて行こう 一歩ずつ
歩いて行こう 歩いて行こう
前を向いて

急がなくてもいいんだ
焦らなくてもいいんだ
休みながらでいいんだ
自分のペースでいいんだ

今踏み出した あなたの一歩は
確かに未来へ つながってゆく
今踏み出した あなたの一歩で
何かが変わるでしょう