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 門倉訣作詞/林学作曲
冬が過ぎ、出稼ぎの父親を待ちわびる子どもの思いを、こぶしの花が咲き始め、やがて散っていく時の流れと故郷の情趣を織り込みながら歌った歌。
6月、名古屋の東海音楽センター落成祝賀会で発表され、生前・日本のうたごえ全国協議会顧問でもあったチェリスト井上頼豊(96年没)は器楽曲としても演奏。「山田耕筰の歌曲に迫る鮮烈な叙情」須っ子』=飯塚書店=よせがき)。 
作詞者・門倉訣(詩人)が入院時に着想した歌。病床から見えるこぶしの花で東北から上野への集団就職列車を連想し、中学を出たばかりで上京する子どもたちを、冷たい雪の中に咲くこぶしの花が、精一杯励ましているようだったのを思い出したという。
※うたごえ新聞2006年2月6日号歌の小箱NO.4より

門倉さとし 作詞
林学 作曲

♪父さんはやく帰っておいで…。1972年6月、名古屋の東海音楽センター落成祝賀会で発表された歌。冬が過ぎたので出稼ぎの父親の帰京を待ちわびる子の思いを、こぶしの花が咲き始めやがて散っていく時の流れと故郷の情趣を織り込みながら歌っている。
 作詞の門倉さとし(1934~2009)は、入院していた病窓から見えたこぶしの花で着想した。東北から上野までの集団就職列車を取材した時、中学を出たばかりで上京する、まだあどけなさ残る子どもたちを、雪の中に咲くこぶしの花が精一杯励ましているように見えたのを想起したという。
 チェリストであり、うたごえ運動草創期からの指導者・井上頼豊(1912~96)はこの歌をチェロ曲としても演奏したが、「山田耕筰の歌曲に迫る鮮烈な抒情」と綴っている。
※うたごえ新聞2011.2.28号 歌の小箱No.229より


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明日をこの手に





【作詞】橋本のぶよ
【作曲】橋本のぶよ

つくり変えてゆこう
住みつづけるために
くらしを守る 心通う街を
今 私たちは
声をあわせ呼びかける
※東京を変えよう 
 明日をこの手に
 新しい時代へ 
 さあ歩きだそう

つくり変えてゆこう
命を守るために
働く誇りと 生きる喜びを
今 子どもたちに 
笑顔かがやく未来を
※くりかえし

つくり変えてゆこう
願い叶えるために
あきらめないで
胸をはって歌おう
今 誰にでも 
やさしさあふれる街を
※くりかえし

今 私たちは 
声をあわせ呼びかける
※くりかえし
さあ歩きだそう





歩いて行こう





【作詞】大熊啓
【作曲】大熊啓

歩いて行こう 歩いて行こう
歩いて行こう 一歩ずつ
歩いて行こう 歩いて行こう
前を向いて

急がなくてもいいんだ
焦らなくてもいいんだ
休みながらでいいんだ
自分のペースでいいんだ

今踏み出した あなたの一歩は
確かに未来へ つながってゆく
今踏み出した あなたの一歩で
何かが変わるでしょう