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 今年(1984年)の東京のうたごえ祭典で、婦人合同の指揮をさせていただくことになり、ポーランドの歌『いってしまった小鳥』の練習をした。
 この歌を歌っているなかで、もう30年近くも前、1955年にワルシャワで開かれた世界青年学生平和友好祭に、日本のうたごえの代表として参加した時のことを鮮明に思い出した。
 ポーランドの国境の町についたのは夜遅くだった。駅にはポーランドの青年たちがたくさん集まり、歓迎集会を開いてくれた。そして、平和への願いをこめて歌を歌ってくれるという。私たちは当時、平和の歌といえば、『平和を守れ』とか『全世界民主青年歌』とか勇ましい行進曲調の歌しか知らなかったから、そこでは当然、ポーランドの青年の元気な歌が聞けるものと思っていた。
 ところがそこで娘さんたちが歌ってくれたのが、この歌なのである。
 聞くと失恋の歌だという。信じられないような美しい叙情的なうたごえが、深夜のプラットホームを静かに流れた。数百人の各国の青年たちは、言葉はわからないが身じろぎもせず聞いていてた。
 その切々としたうたごえは、単に失恋の悲しみなどというものではない。ナチス・ドイツに国土を破壊され、5人に1人の割合で人々が傷つくか死んだ、というひどい犠牲を強いられたポーランド人民の、深い悲しみと、心からの戦争への憎しみ、平和への願いを、聞くものの胸に伝えずにはいなかった。
 透明な声で歌う『いってしまった小鳥』を、深い感動をもって聴きながら、音楽の力の素晴らしさと、何より内容を表現する方法は多様でワンパターンではないのだ、ということを学んだ。(守屋博之)
※うたごえ新聞84年11月5日号より

 シゲティンスキー作曲
 音楽センター訳詞
 中央合唱団創立60周年記念のつどい(9/2、前号7面)でも演奏された歌。うたごえ代表団が「原爆を許すまじ」の歌を世界に紹介した第5回青年学生平和友好祭(1955年、ワルシャワ)から持ち帰った。
ワルシャワヘの途上、当時のチェコスロバキアとポーランド国境の町に着いた時、地元の青年組織の娘たちが歌ってくれた歌。残された娘が山河を越えて愛しい人を慕う内容は、ナチスドイツに国土を被壊され5人にひとりが傷つくか亡くなったポーランド人の悲しみと戦争への僧しみが反映され(本紙84年11/5号)、関西合唱団常任指揮者の守屋博之は「信じられないほど美しく叙情的な演奏」「平和への願いはスクラムをくんで歌うことしか知らなかった21歳の若者にとっては衝撃的な事件」と綴った。
※うたごえ新聞2007年9月24日号歌の小箱NO.78より

 シゲティンスキー作曲
 〽森を抜け羽ばたき去りし灰色の小鳥よ…(音楽センター日本語詞うたごえ喫茶ソングブック所収)。旧チェコスロバキアとポーランド国境の町で、地元の娘たちが第5回青年学生平和友好祭(1955ワルシャワ)に参加する日本のうたごえ代表団のために歓迎演奏した歌。その友好祭は「原爆を許すまじ」が世界に紹介され国際合同1000人(関鑑子指揮)で歌われた。
 残された娘が恋人を慕う歌だが、戦争で5人に1人が死傷したポーランドの地で“平和への願い込めて”として歌われ、守屋博之(現・関西合唱団常任指揮者)は「信じられないほど美しく抒情的」そして「平和への願いはスクラムを組んで歌うことしか知らなかった21歳の若者にとって、それは衝撃的な事件であり、目の前が大きく拓けた」と綴った(本紙84年11/5号)。
※うたごえ新聞2013年1月28日号歌の小箱NO.314より


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明日をこの手に





【作詞】橋本のぶよ
【作曲】橋本のぶよ

つくり変えてゆこう
住みつづけるために
くらしを守る 心通う街を
今 私たちは
声をあわせ呼びかける
※東京を変えよう 
 明日をこの手に
 新しい時代へ 
 さあ歩きだそう

つくり変えてゆこう
命を守るために
働く誇りと 生きる喜びを
今 子どもたちに 
笑顔かがやく未来を
※くりかえし

つくり変えてゆこう
願い叶えるために
あきらめないで
胸をはって歌おう
今 誰にでも 
やさしさあふれる街を
※くりかえし

今 私たちは 
声をあわせ呼びかける
※くりかえし
さあ歩きだそう





歩いて行こう





【作詞】大熊啓
【作曲】大熊啓

歩いて行こう 歩いて行こう
歩いて行こう 一歩ずつ
歩いて行こう 歩いて行こう
前を向いて

急がなくてもいいんだ
焦らなくてもいいんだ
休みながらでいいんだ
自分のペースでいいんだ

今踏み出した あなたの一歩は
確かに未来へ つながってゆく
今踏み出した あなたの一歩で
何かが変わるでしょう