和太鼓・民舞実践、祖先から受け継ぐ郷土芸能

  和太鼓や民謡のルーツとは、日本に古くから伝わる芸能文化を学び、実際に和太鼓や民舞に触れてみようという分科会、次の日の音楽会にも出演します!
午後は二手に分かれて、Iはロックソーラン講習、Jは「ぶち合わせ太鼓」の講習です。


講師
田楽座(でんがくざ)
 民俗芸能の宝庫と呼ばれる信州伊那谷で結成され、日本のふるさとに昔から伝わり、人々の暮らしの中で時代を越えて、生き続けてきた唄や踊り、太鼓や舞などの民俗芸能を今に伝える活動を日本全国で繰り広げる。
 座員は、伊那の山あい標高800メートルの地に共同生活をして、「創造の館」と呼ばれる高い高い天井の木造の稽古場で日夜稽古を積んでいます。

跳鼓舞(ちょうこま)
 東京の調布市と狛江市で40年以上も活動をしている調布狛江合唱団の郷土部。地元の幅広い年齢層の団員で構成され、調布・狛江地域以外にも活動の場を広げている。
 今回は若手がロックソーランを指導!



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