世界に広がる平和のうた『ねがい』

 2002年、広島市立大洲中学校3年生有志が、平和学習の中で書き上げた詩に、広島合唱団の高田龍治氏が曲をつけた「ねがい」、HPを通じて、世界各国の言葉でも歌詞がつき、現在27カ国31言語に訳されている。また、本来4番までしか詞がなかったこの曲は、同HPで呼びかけた「あなたの『ねがい』を5番の歌詞に」いよって、世界中から歌詞が寄せられ、現在552番(06年8月2日現在)、「世界一長い歌」として、ギネスブックにも認定された。

 平和の歌として、原水爆禁止世界大会などの大規模な平和集会でも歌われているこの曲を手がけた、広島合唱団のたかだりゅうじさんに、「ねがい」の背景や、その広がりを語ってもらい、実際に曲を練習する。
さらには、同日かつしかシンフォニーヒルズで開催される「すべてのいのち輝いて音楽祭」にて、同氏の指揮でステージに立ち、歌ってしまうという、なんとも破天荒な分科会!


講師
たかだりゅうじ (広島)
 広島合唱団指揮者。国鉄(現JR西日本)の職員として働く中でうたごえと出会い、広島合唱団、国鉄広島ナッパーズに入団。指揮者、伴奏者であると同時に、作曲の分野でも大きく活躍。「みんな元気か」「俺たちのシルクロード」など、職場に根ざした名曲を数多く手がける一方で、地域と共に作った曲も多い、「ねがい」もそのひとつである。
 ダイナミックな指揮と、両手いっぱいに蛇腹を広げるアコーディオン伴奏が与えるインパクトは全国でも屈指。



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